2012年2月27日月曜日

企業年金はなぜ消えた?

まったくひどい話です。年金受給者の給付率を下げるだの、パートタイマーの社会保険加入だの叫ばれている今日この頃、AIJ投資顧問が2000億円の企業年金資金の大半が消失していたという報道が連日されていますが、2000億円の大半ってどういうこと! もうびっくるすぎる!! 会社は、企業年金の運用を投資顧問に任せて投資顧問が、年金運用をする。AIJは、高収益をあげていたというが、虚偽の報告をしていた。しか~~もAIJの浅川社長は、「お金がどう運用されているか状況を把握していない」というではないか!!投資顧問のあいだでは、あやしいという噂が、もちきりだったようだ。今頃になって政府の調査が入るなんて「ドロ縄」だ。この損失は、たぶん基金と母体企業が対応を求められる。目標利回りを確保できなければ、企業が資金を拠出して不足分を埋める必要がでると思うが、穴埋めできないほどの損失は、給付金にも影響がでるだろうと思う。124の企業年金を預かっていたらしい。まずは、自分の(配偶者)の年金の企業年金がどこに預けてあるのかを確認されたい。AIJとなっていないことを祈りますが、AIJとなっていたならば、さっそく企業側にどういう対応をとってもらうのか問いただしましょう。

2012年2月12日日曜日

離婚時の年金分割について

お久しブログです。年末にPCの調子が悪くなったり、PCの交換をしたりしている間に今年も早2月!!
今年もボチボチつぶやいていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
さて、2/11(土)賀来千香子と宅麻伸が離婚しましたね。結婚18年ですって。実は、私達夫婦も同じくらいなんです。・・・で、年金の離婚分割について改めておさらい。
平成19年4月以降に離婚した場合、厚生年金部分の年金の分割ができるようになりました。
当事者双方の対象期間(婚姻期間)標準報酬総額の合計額を合意または裁判手続きにより定めた割合に基づき婚姻期間の保険料納付記録の一部を配偶者に分割します。
平成20年5月1日以後に離婚した場合、国民年金の第3号被保険者であった方からの請求により20年4/1以降の相手方の厚生年金保険料を2/1ずつ分割することができます。
✤年金受給権発生前の離婚(まだ年金を受給してない人)は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていて、1年以上厚生年金の期間を有していたときは、報酬比例部分の支給開始年齢から支給されます。厚生年金の加入期間が1年未満のときは、65歳から支給されます。
✤年金受給権が発生しているとき(すでに年金を受給している人)は、標準報酬改定請求のあった日の翌月から改定されます。
❀❀18年も結婚していてなぜ今さら?と思う人も多いでしょうが、夫婦ってわからないものですね~